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食べたいときに食べる方が自然

公開日: : 最終更新日:2018/06/03 健康粗食グルメ , ,

朝食6~7時、昼食12時、夕食6~7時という食事パターンは、遠い昔からあったわけではありません。
ほんの150年ほど前までは、そんな「規則正しい」パターンで食事をしている人は、ほとんどいませんでした。
江戸時代までは、ほとんどの人が農家や自営業者でしたから、他人と食事時間を合わせる必要はなかったのです。

江戸時代の生活便利帖 現代語訳・民家日用廣益秘事大全[本/雑誌] (単行本・ムック) / 三松館主人/著 内藤久男/訳

当時の人たちにとっては、お腹が空いたときに食べるというのが当然の生活のリズムでした。
言い換えれば、日本人の長い歴史において、食事時間などというものはほとんど存在しなかったのです。
時間を決めて食事をしていたのは、せいぜいお城に勤める武士とその家族くらいだったでしょう。
ですから、さきほどの食事パターンこそが「規則正しい」というのは現代人の思い込みでしかありません。
明治時代になって日本が工業化すると、工場で働く人たちは好きな時間に食べるわけにはいきません。他人と時間を合わせて食べることが必要と
なり、時間が来たらお腹が空いていようがいまいが、食事をする習慣がついてしまいました。
しかし、お腹が空いたときに食べるのと、時間が来たらお腹が空いていようがいまいが食べるのとでは、どちらが人間の自然の姿なのでしょうか。


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